「DX ＝ 業務のデジタル化」と思っていませんか？
しかし、本質はそこではありません。確かに、効率化やコスト削減はDXの“入口”です。
DXの本質は、組織が変化し続けられる体質を手に入れ、未来の価値を創造するための“進化の方法論”です。
「DX ＝ 業務のデジタル化」と思っていませんか？
しかし、本質はそこではありません。確かに、効率化やコスト削減はDXの“入口”です。
DXの本質は、組織が変化し続けられる体質を手に入れ、未来の価値を創造するための“進化の方法論”です。
DXは「便利なもの」ではなく、やらない選択こそが最大のリスクになりつつあります。
01.
特定の人にしかできない業務や、手順が共有されていないタスクが増えると、引き継ぎが困難になり、退職や休職がそのまま“業務停止”に直結します。
DXによって、業務フローを可視化・システム化することで、組織の柔軟性と持続性が高まります。
02.
手書きや手入力の作業が多いと、ヒューマンエラーが頻発し、時間も人件費も膨大に。しかも、情報の集約・分析が困難なため、判断も遅れます。
DXによって、業務を自動化することで、「人がやるべき仕事」に集中できる環境をつくります。
03.
「導入しただけで使われていない」「むしろ現場が混乱している」そんなケースが多発しています。
DXは“ツール導入”ではなく、現場に根付く運用まで設計することが成功のカギです。
04.
現場で何が起きていて、どこにロスがあるのか誰も把握できていない。その状態では、改善しようにも手がかりがありません。
DXでは、業務の可視化と棚卸しから始めることが最も重要です。
05.
アナログな情報管理や縦割り体制では、情報の共有や意思決定が困難です。
DXによって、データを蓄積・活用することで、データに基づいた“スピード経営”の土台を整えます。
06.
慢性的な人手不足や定着率の低下に悩む企業が増加しています。
人を増やすのではなく、「人の手を減らす」方向に発想を転換することで、少人数でも高い生産性を発揮できる組織をつくることができます。
作業の自動化ではなく、“思考の最適化”こそが鍵
FAUNJIが考えるDXは、業務効率化を起点に、価値創出のための“土台”と“推進力”を築くことです。
毎日の作業に追われ、判断や改善に手が回らない——。
手書きの管理表がなくなり、社内の情報がリアルタイムに整理される。「なぜ売れたのか」「なぜ遅れたのか」が、数字でわかる。感覚に頼った判断が、チームで共有できる意思決定に変わっていく。
必要なのは、大きな改革ではなく、現場にフィットした、小さな変化の積み重ね。私たちは、その変化が続いていく“土壌”を整える伴走者でありたいと考えています。
DXの起点は、いつも“現場”にあります。FAUNJIでは、ヒアリングだけで終わらず、日々の業務を徹底的に観察・可視化し、「何が本当のボトルネックなのか？」を明らかにしていきます。
改善策は外から押し付けるのではなく、可視化された“今”の状態を共有しながら、「どこを、どう変えるべきか」をクライアント様と一緒に考え、実行していきます。
高価なツールや一斉導入が、必ずしも成果につながるとは限りません。FAUNJIは、「本当に必要なことだけ」に集中した、ムダのない設計を行います。時には、“あえてツールを導入しない”ことも最善の選択肢です。中長期的に現場に根づくことを第一に考え、現場との乖離がない設計を徹底します。
小さく始め、確実に根づかせる。“無理なく、だけど本質的に変わる”支援を約束します。
ツールを入れただけでは、組織は変わりません。本当に重要なのは「続くこと」そして「進化し続けられること」。「作って終わり」ではなく、定着支援・データ分析・改善提案を継続的に行います。
FAUNJIは導入後の運用・改善を重視し、並走するパートナーとして、最後まで責任をもって共に歩ませていただきます。
現場の状況や業種、課題感を丁寧にヒアリング。目指すゴールを明確にします。
フローの棚卸し（AsIs）、ボトルネックの発見。属人化・重複作業・非効率のポイントを整理することで課題を整理します。
課題に応じた最適なツール・仕組みをご提案し、段階的な導入計画を設計します。
小さく始めて、段階的に進める計画を策定（PoC対応も可）。
RPAやクラウドなど必要なツールを導入。現場定着のためのマニュアル整備・研修支援も行います。
運用定着・KPI検証・改善提案を通して、DXを継続的な価値に育てていきます。
必要に応じて機能拡張・運用代行・マーケ連携も支援いたします。
最初に大がかりな改革をする必要はありません。
FAUNJIでは「現場の見える化」からはじめて、どこにムダや属人化があるのかを明らかにします。その上で、小さく実行できる改善からご提案します。
はい、大歓迎です。「課題が言語化できない」という状態は自然なことです。
私たちは、お話をじっくり伺いながら、現状の棚卸しやボトルネックの可視化からお手伝いします。
1人〜数名規模の企業様から、中小企業、自治体のプロジェクトまで幅広く対応しています。
「人手が少ないからこそ、効率化が効果を発揮する」ケースも多くあります。
業務のヒアリング・フロー整理・改善提案に加え、RPAやクラウドツールの導入支援、Webとの連携なども対応可能です。
また、見た目だけでなく「運用し続けられる仕組み」に重きを置いて支援します。
まったく問題ありません。専門用語は避け、現場目線で丁寧にご説明します。現場の方が納得しながら進められる進行を大切にしています。
もちろんです。
導入して終わりではなく、使いこなせるようになるまでの伴走支援を行います。
定着後も必要に応じて改善提案を継続します。
もちろんです。導入して終わりではなく、使いこなせるようになるまでの伴走支援を行います。
定着後も必要に応じて改善提案を継続します。
はい。ヒアリングを通じて最適な範囲・期間・予算をご提案いたします。
「とりあえず相談だけしたい」「この範囲だけ試してみたい」といったご要望も歓迎です。
FAUNJI（ファウンジ）
〒651-1213
神戸市北区広陵町6-54
営業時間 : 9:00〜18:00
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